au IS04 CWM や OC Kernelを入れる





IS04 CWM(Clock WorkMod Recovery) や OC(OverClock)カーネルを入れる手順です。



IS04をroot化する場合は過去記事
au IS04 ベースバンド 5014.1907.43 でroot権限取得
を参照ください。


実施はあくまで自己責任で

■準備
カーネルのイメージファイルを「extra\boot」に格納します。

「extra\boot」フォルダの内容
C:\IS04\root\root_toolkit_is04_v4.3\extra\boot>dir
ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
ボリューム シリアル番号は 8407-8B4B です

C:\IS04\root\root_toolkit_is04_v4.3\extra\boot のディレクトリ

2012/11/06 08:49 <DIR> .
2012/11/06 08:49 <DIR> ..
2012/06/08 01:39 7,454,720 custom-boot_IS04.img CWM&OCカーネル
2012/04/07 01:11 3,018,752 is04normal.img root_toolkit_is04_v4.3に付属 ノーマルカーネル
2012/08/11 23:20 10,485,760 is04ocboot.img OCカーネル
3 個のファイル 20,959,232 バイト
2 個のディレクトリ 46,526,169,088 バイトの空き領域


custom-boot_IS04.imgすかいどっぐさんのサイトよりIS04_FFK300_15_TEST_8_plus_CWM#0.3.zipを
ダウンロードし解凍
is04ocboot.img庵怒露慰怒 - IS Seriesさんのサイトよりis04ocboot.7zをダウンロードし
解凍



■注意事項
(1) カーネル焼きに失敗するとIS04が正常に起動しなくなります。
(2) 必ずwifiを止めてから実行する。
(3) カーネルを焼く処理(flash_image)はIS04内で動作するコマンドです。
  IS04の空きメモリーが不足すると正常にカーネルが焼けません。
  IS04を再起動後に実施することをお勧めします。
(4) ノーマルカーネル以外を焼くとワンセグ起動時に「受信を開始するときにエラーが発生しました。」と表示しワンセグは見れなくなります。
  再度、ノーマルカーネルを焼くことでワンセグを見ることができます。
(5) 各カーネルファイルにはカーネル焼く処理やroot化の処理を含んでいます。
  既にroot_toolkitでroot化している場合はカーネルファイルに付属するroot化の処理は不要です。
(6) その他、root_toolkitや各カーネルファイルに付属する注意事項をよく読んで実施してください。



■実施例

初期状態として以下の状態時からis04normal.img(ノーマルカーネル)に戻す実行例です。
・ベースバンド 5014.1907.43
・root_toolkit_is04_v4.3でroot化
・root_toolkit_is04_v4.3でroot化時にcustom-boot_IS04.imgを焼いた状態

また、上記フォルダの内容の通り「extra\boot」フォルダには3つのカーネルファイルが配置してあるものとして実行します。

(1) WiFiをオフにし、IS04を再起動します。

再起動後の画面


(2)「extra.bat」起動後「step 5/7」まで「s」を入力しスキップし
   「step 5/7」もスキップします。

実行結果
C:\IS04\root\root_toolkit_is04_v4.3\extra\boot>cd ..

C:\IS04\root\root_toolkit_is04_v4.3\extra>dir
ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
ボリューム シリアル番号は 8407-8B4B です

C:\IS04\root\root_toolkit_is04_v4.3\extra のディレクトリ

2012/07/04 11:36 <DIR> .
2012/07/04 11:36 <DIR> ..
2011/12/11 20:08 161,792 adb.exe
2011/12/11 20:08 96,256 AdbWinApi.dll
2011/12/11 20:08 60,928 AdbWinUsbApi.dll
2012/11/06 08:49 <DIR> boot
2012/07/04 11:36 <DIR> data_root
2012/07/04 11:36 <DIR> data_sb
2012/07/01 10:56 14,030 extra.bat
2012/07/04 11:36 <DIR> recovery
2012/07/04 11:36 <DIR> system
2012/07/04 11:36 <DIR> system_app
2012/07/04 11:36 <DIR> system_bin
2012/07/04 11:36 <DIR> system_etc
2012/07/04 11:36 <DIR> system_fonts
2012/07/04 11:36 <DIR> system_framework
2012/07/04 11:36 <DIR> system_media
2012/07/04 11:36 <DIR> system_media_audio_ui
4 個のファイル 333,006 バイト
14 個のディレクトリ 46,515,077,120 バイトの空き領域

C:\IS04\root\root_toolkit_is04_v4.3\extra>extra.bat

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


  - IS04 root toolkit ver4.3 - EXTRA BATCH
【 警 告 】

 これを実行したあと、ケータイアップデートをすると【立派な文鎮が完成します】
 ケータイアップデートは無効にし、System update を利用するようにしてください。

 このバッチは既にroot.batによるroot取得が完了している端末用のものです。
 root.batでの処理が済んでいない場合はそちらを先に済ませてください。

 このバッチで行う変更は unroot.bat では元に戻りません。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

続行するには GO と入力して [Enter] キーを押してください。
終了する場合はそのまま [Enter] キーを押してください。 : go

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ extraバッチを実行します。以下の手順で処理が行われます。
  step 1. /data/root/ フォルダにファイルを転送します。
  step 2. /system領域内のファイルにパッチを当てます。
  step 3. 各種ファイルを端末に転送します。
  step 4. プリインストールアプリの一括削除・凍結を行います。
  step 5. boot領域にイメージの書込みを行います。
  step 6. recovery領域にイメージの書込みを行います。
  step 7. cacheを削除して端末を再起動し、作業を完了します。

※ ステップごとに端末の動作状態を確認してください。
  途中で再起動やフリーズが発生した場合は中断してください。

※ 各ステップごとに、再試行・スキップを選択することができます。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 0. デバイスの接続状態を確認します。

  目的の端末をUSB接続して、準備を完了してください。
  接続が確認できたら自動的に次のステップに進みます。

  次のステップに進まない場合は以下を確認してください。
  ・USBデバッグのチェックを一度オフにして入れ直す
  ・USBケーブルを射し直す
  ・端末を一度再起動してみる
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 1/7. /data/root/ フォルダにファイルを転送します。

続行は [Enter] 、スキップは S [Enter]、作業中断は [Ctrl] + C を押してください:s

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■ step 2/7. /system領域内のファイルにパッチを当てます。

※ 以下の2つの対策が行われます。

1.wifiドライバによるmasterモード使用制限の解除

2.3G接続時やテザリング終了時に iptables が強制的に上書きされる問題の回避。
  (iptablesを使用するアプリ(DroidWall等)を使用する際に必須です)

  変更前のファイルはSDカード内の toolkit_backup フォルダにコピーします。

※ すでにパッチ適用済みであっても再適用による問題はありません。

※ wifiテザやDroidWallを利用するにはカスタムカーネル導入が必須です。

続行は [Enter] 、スキップは S [Enter]、作業中断は [Ctrl] + C を押してください:s

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 3/7. 各種ファイルを端末に転送します。
  data_sb … 600 root.root /data/sb/
  system … 644 root.root /system/
  system_app … 644 root.root /system/app/
  system_etc … 644 root.root /system/etc/
  system_bin … 755 root.shell /system/bin/
  system_fonts … 644 root.root /system/fonts/
  system_framework … 644 root.root /system/framework/
  system_media … 644 root.root /system/media/
  system_media_audio_ui… 644 root.root /system/media/audio/ui/ + /data/にリンク

  上記フォルダ内に転送したいファイルを事前に配置して実行してください。

続行は [Enter] 、スキップは S [Enter]、作業中断は [Ctrl] + C を押してください:s

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 4/7. プリインストールアプリの一括削除・凍結を行います。

※ kill_prein.sh を実行します。

※ 実行後は端末側でアプリ強制終了エラーが出ることがあります。
  再起動すれば収まりますので、無視して作業を継続してください。

※ 処理の途中で端末が再起動した場合は、再起動完了後にやり直してください。

続行は [Enter] 、スキップは S [Enter]、作業中断は [Ctrl] + C を押してください:s

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 5/7. boot領域にイメージの書込みを行います。

  boot フォルダ内にあるファイルから選択して書込みます。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

1 : custom-boot_IS04.img
2 : is04normal.img
3 : is04ocboot.img
S : スキップ (インストールしない)
R : bootフォルダ再読み込み
【boot領域】に書込むイメージを選択して [ Enter ] を押してください。: 2 …カーネルを選択します

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


イメージ boot\\is04normal.img を boot領域に転送します。
1392 KB/s (3018752 bytes in 2.117s)
flashing boot from /data/local/tmp/kernel.tmpfile …全てsuccessfullyで終了していることを確認します。
mtd: successfully wrote block at a0f800000000
mtd: successfully wrote block at a0f800020000
mtd: successfully wrote block at a0f800040000
mtd: successfully wrote block at a0f800060000
mtd: successfully wrote block at a0f800080000
mtd: successfully wrote block at a0f8000a0000
mtd: successfully wrote block at a0f8000c0000
mtd: successfully wrote block at a0f8000e0000
mtd: successfully wrote block at a0f800100000
mtd: successfully wrote block at a0f800120000
mtd: successfully wrote block at a0f800140000
mtd: successfully wrote block at a0f800160000
mtd: successfully wrote block at a0f800180000
mtd: successfully wrote block at a0f8001a0000
mtd: successfully wrote block at a0f8001c0000
mtd: successfully wrote block at a0f8001e0000
mtd: successfully wrote block at a0f800200000
mtd: successfully wrote block at a0f800220000
mtd: successfully wrote block at a0f800240000
mtd: successfully wrote block at a0f800260000
mtd: successfully wrote block at a0f800280000
mtd: successfully wrote block at a0f8002a0000
mtd: successfully wrote block at a0f8002c0000
mtd: successfully wrote block at a0f8002e0000
finish of flashing

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 ↑ の表示内容を確認してください。

  記録ログの中にエラーが表示されている場合は再試行してください。
  mtd: write error at 0x00000000 (Out of memory) 等、
  errorと表示された行が存在した場合は必ず焼き直してください。

  再度実行してもエラーが消えない場合はタスクキル系のアプリ等を使用し
  動作中のアプリケーションを極力停止させて再試行してみてください。
  それでもうまくいかない場合はSystem updateにて標準環境に戻してください。

続行は [Enter] 、再試行は R [Enter]、作業中断は [Ctrl] + C を押してください:

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 6/7. recovery領域にイメージの書込みを行います。

  recovery フォルダ内にあるファイルから選択して書込みます。

※ recovery領域は【Factory data reset】メニュー実行時に呼び出されます。
  recovery領域を書換えると通常のファクトリリセットは使用できなくなります。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

S : スキップ (インストールしない)
R : recoveryフォルダ再読み込み
【recovery領域】に書込むイメージを選択して [ Enter ] を押してください。: s

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ step 7/7. cacheを削除して端末を再起動し、作業を完了します。

続行は [Enter] 、スキップは S [Enter]、作業中断は [Ctrl] + C を押してください:s

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■ 以上で全ての行程が終了しました。

  バッチファイルの実行を終了します。


続行するには何かキーを押してください . . .


(3)IS04を再起動します。

(4)OCカーネルを焼いた場合は適宜「ISTweak」でオーバクロックの設定をします。

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Re: タイトルなし

> 質問させていただきます。
>
> オーバークロックカーネルを焼いたら文鎮化していました。
>
> どうやったら復活するのかを教えて頂けませんでしょうか。
>
> 無知なのにroot化なんてしてしまって本当に馬鹿でした。


root_toolkit_is04_v4.3.zipの中にある
ReadMe.txtに
■「元に戻したい!」 「起動しなくなった!」 という時の回復方法
が書かれています。

【 Recovery Mode 】にする方法は

ボリュームUPとカメラボタンを押しながら電源ボタン長押しで起動

ボリュームで「>」を上下に移動させ選択しカメラボタンで決定します。

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Re: タイトルなし

> 回答ありがとうございます。
>
> その方法で復活出来ませんでした。
> 最初に書いておくべきだったのですが…
> すみません。
>
> 症状としては起動時の「Android au」が一瞬で消え、画面に何も映らなくなります。
> カーネル焼きには成功していたはずなのですが…(泣)

「ボリュームUP」と「カメラボタン」「電源ボタン」3つを長押ししていますか?
3つを長押しすると「Android au」は表示されないのですが。

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Re: タイトルなし

> すみません。
>
> 違いましたね。システムアップデートがカーネル初期化ですね。
>
> http://spf.fmworld.net/is04-22/ここからアップデートデータをダウンロード→リカバリー→システムアップデート
>
> この手順であってますでしょうか。
> 最後に、現在Android2.2なのですが、また同じバージョンをインストールすることが可能なのでしょうか。お手数おかけして本当にすみません。

アップデート方法については

http://spf.fmworld.net/is04-22/


アップデート方法
2.パソコンを利用する方法

OSアップデートに必要なファイルをパソコンで取得してアップデートを行うこともできます。

ボタン
「 PDF手順書を見る
(839KB / A4・8ページ)」
に手順書が有ります。
http://spf.fmworld.net/sw_update/kddi/is04/fyrc4/manual/pc/IS04_osupdate_manual_pc_rc4.pdf


5014.1907.43に同じバージョンのアップデートは可能です。(OSが復元できます。)

5014.1907.39などの以前のバージョンに戻すことはできません。

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Re: タイトルなし

> 本当にすみません。
> アップデートデータはSDカードの特定のファイルに入れないと認識してくれないのでしょうか。
> SDカードにアップデートデータをコピーして、リカバリーモードからアップデートを実行してもエラーが出てしまいます。
>
> パソコンからだと、アップデートのアプリを開かないといけないようで…
> 起動すらしないので確実にアプリを起動させるのは不可能ですよね?
>
> 本当に無知ですみません。

繰り返しになりますが
http://spf.fmworld.net/sw_update/kddi/is04/fyrc4/manual/pc/IS04_osupdate_manual_pc_rc4.pdf
に書かれています。

よ~く読んでください。

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Re: タイトルなし

> 本当にありがとうございました。
>
> 見事復活しました!
>
> ですが、オーバークロックカーネルを焼くと必ず文鎮化してしまうのですが、何かコツがあるのでしょうか。
>
> 最後の再起動コマンドを実行したら最後、起動しなくなってしまいます…

どんなオーバークロックカーネルを
どのように入れたのでしょう?
その説明もなしではコメントできません。
この記事に書いてある手順通りに実施すれば正常に焼けると思いますが。

まれに、IS04の個体差によりオーバークロックができない場合も考えられますが。

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Re: タイトルなし

> たっきー様の記事を参考にさせていただいております。こちらにのっているリンクからダウンロードしているので、同じ物を使用していると思います。
>
> 解凍したファイルを boot に入れてもStep5の時に認識してくれませんでした。
> 解凍する前はキチンとエラーもなく作業できているのですが終わったら文鎮が完成しているという状況です。
>
> たっきー様の記事にはcustom-bootとis04ocbootの二種類ありましたが、今回はis04ocbootのダウンロードだけで大丈夫ですよね?
>
> 拡張子が.imgでなかったのですが、これは変更をしないといけなかったのでしょうか。
> もしよろしければ、たっきー様のお使いになっている解凍ツールを教えて頂けたらと思います。
>
> 乱文で申し訳ありません。

ダウンロードしたファイルは
is04ocboot.7z
という名前になっていると思いますが
合っていますか?

だとしたら、
「7z 解凍」
で検索すれば必要なソフトが何かわかると思います。

正しく解凍できれば
フォルダ
「is04ocboot\」
の中に
「is04bootrec.img」が入っていると思います。
この記事を書いた後に修正されているようでファイル名が変わっています。

分からないことは自分で検索するようにしましょう。
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