Galaxy Tab SC-01C ICS/CM9をbashとPuTTYで使う






Galaxy Tab SC-01C ICS/CM9をbashとPuTTYで使う

関連記事を追加しました。
Galaxy Tab SC-01C ICS/CM9をbashとPuTTYで使う(その2)

Galaxy Tabに対し、shell操作を行う場合、通常はコマンドプロンプトから>adb shellを実行しますが

bashとPuTTYを使うとより使いやすくなります。
エスケープシーケンスが正しく表示されカラー表示ができます。また、Tabキー補完などが利用できます。
[Ctrl]+[c]を入力してもセッションが切れたりしません。

と言っても、shellで何をするんだ?と言われると困りますが。

0.準備
bashとPuTTYをダウンロードします。

(1)PuTTYのダウンロード
adbで使用できるPuTTYにも色々ありますが
庵怒露慰怒さんのPuTTYが良さげです。

庵怒露慰怒 - IS Series
ここのダウンロードから

(2)bashのダウンロード
adb用のbashは
shell bash for android - xda-developers
ここから

1.PuTTYのセットアップ

ダウンロードした「putty-gdi-adb.7z」を解凍し「PUTTY.exe」を適当なフォルダに格納します。

以下は、簡単な設定手順です。

起動直後の画面です。


[ADB]を選択します。
「Close window on exit」の「Never」を指定すると終了してもウィンドウは開いたままになります。
何か起こったときに調べるには便利です。


スクリーンのサイズとスクロールバックの行数を好みで設定


日本語フォントに変更


キャラクターセットを設定



最初の画面に戻って、保存する名称を入力し[Save]で保存



お好みで接続時に「adb start-server」、正常終了時に「adb kill-server」を自動で実行するか否かを設定します。
複数のセッションを開く場合は外しておいた方が良いかも。
「adb start-server」のチェックを外した場合はPuTTY起動前に
コマンドプロンプトから「adb start-server」や「adb devices」を1度実行する必要があります。


次回起動時は、「adb」を選択し[Load]後、[Open]


busyboxのvi(エディタ)もそこそこ使えます。もちろん、日本語もOK。
ちょっとしたshellの編集くらいには使えそうです。


2.bashのセットアップ
(1)system領域へコピー
ダウンロードしたbashが正常に動作するようsystem領域へコピーします。

PuTTYで接続し、こんな感じのshellをroot権限で実行するとコピーされます。

#!/system/bin/sh

mount -o remount,rw /system /system
cp bash /system/bin/
chmod 755 /system/bin/bash
chown root.root /system/bin/bash
rm /system/bin/sh
ln -s /system/bin/bash /system/bin/sh


(2)実行
1度suから抜け、再度suするとbashが有効になります。
# exit
$ su

(3)設定テンプレートファイルのコピー
「/etc/bash/」に設定値のテンプレートファイル「bashrc」があります。
これを「/sdcard」直下に「bash_profile」という名前でコピーします。
# cp /etc/bash/bashrc /sdcard/bash_profile

以上でPuTTYとbashの設定が終わりました。


関連記事を追加しました。
Galaxy Tab SC-01C ICS/CM9をbashとPuTTYで使う(その2)
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