CF-T5のジャンクを入手とSSD換装

CF-T5のジャンクを入手とSSD換装






長い間使用してきたパナソニック Let's note CF-T2ですがいろんなところにガタがきています。

特に電源コネクタ部の断線(接触不良)でACアダプタの差込口をクネクネ動かすと通電するのですが
普通に差し込んだだけでは通電しません。

電源コネクタ部をヤフオクで購入することも考えましたが
修理してもまたどこかが壊れそう。メモリー価格も高めだし。

悩んだ挙句、後継機種のCF-T5のジャンクを購入しました。
ジャンクなので
キーボードのEnterキーが無い
画面が黄色がかっていて少し暗い
タッチパッド周りの塗装がはげている
パームトップの黒ずみ
等、色々難はあるのですが

CPUはcore 2 duoでメモリは標準で512MB
HDDは80GBでDtoDのリカバリー領域もあり


CF-T2を修理するよりは
CF-T5のジャンクを修理する方が未来がある気がして

キーのないキーボードもどうせなら新品に交換し
メモリも増設し
アマで1GBのメモリが約2000円で手に入りますし。これもCF-T5を選んだ理由です。

それに、以前、CF-T2に換装したSSD CFD CSSD-PNM64WJ2をCF-T5に流用です。

今回は#0と#00の精密ドライバ(1本4~500)を用意し交換しました。

また、USBメモリーでKNOPPIXを立ち上げた方がCD-ROMで立ち上げるより起動時間が短く
おすすめです。

<注>
USBメモリーでbootするにはBIOSで設定が必要です。


■うまくリカバリーできなかった手順


HDD->SSDの換装手順は以前CF-T2でHDDからSSDに交換した記事を参考に
使用したツールは以前と同じ、KNOPPIX v6.4.4
っていうか前に使ったCD-ROMを立ち上げ、USBメモリーにインストール

(1)SSDにリカバリー領域確保
FPDでDOS起動し
「makebeer.exe 3」
「makebeer.exe /fat32」


(2)KNOPPIXでパーティションのコピー
KNOPPIXを起動し
# dd if=/dev/sdb2 of=/dev/sda4 bs=14096


(3)DOS起動し
「makebeer /copy」
「makebeer /ndos」
「recvmode /normal」
全て正常終了
電源OFF


これでは、DtoDのリカバリーが実行できませんでした。

リカバリーを開始すると立ち上げ直後に
Boot failure
と表示し、リカバリー処理が止まってしまいます。

何かちゃんとリカバリー領域がコピーされていないのか?
うーん、なぜ?

HDDのパーティションを表示したものです。
/dev/sdaがSSD
/dev/sdbがオリジナルのHDD
の情報です。

root@Microknoppix:/home/knoppix# fdisk -l

Disk /dev/sda: 64.0 GB, 64023257088 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 7783 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0xab7ce855

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 3264 26218048+ 7 HPFS/NTFS
/dev/sda4 7393 7783 3140707+ c W95 FAT32 (LBA)

Disk /dev/sdb: 80.0 GB, 80026361856 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0xab7ce855

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 * 1 3264 26218048+ 7 HPFS/NTFS
/dev/sdb2 9338 9729 3148740 c W95 FAT32 (LBA)

ただ、気になるのは
ジャンクで買ったためなのか
はたまた、元々CF-T5はそうなのか分からないのですが
リカバリーの存在するパーティションが2番になっています。
ところが、CF-T5に入っているツールMAKEBEERで
操作できるのは4番のパーティションのみ


■成功した手順


MigrateEasy7.0は以前から持っていたのですが
なるべくお金がかからない手順で実現したかったため
KNOPPIXを使用していました。
でも、手詰まりのため、新しい手順を試すことに。

MigrateEasy7.0の登場です。

(1)MigrateEasy7.0でクローン作成
リカバリー領域はSSDの末尾にコピーするよう操作
パーティション2にコピー
MigrateEasyの場合、2番目のパーティションは2番目にコピーされます。

(2)KNOPPIXでパーティション2をパーティション4に変更
パーティション2をパーティション4に変更です。
そのままではできないので
いったん、パーティション2を削除し
同じ領域をパーティション4として再定義します。
削除・再定義でパーティション自体はクリアされることは無く内容はそのまま
パーティション4として定義されます。
これでなんとかパーティション4にコピーできました。

# fdisk /dev/sda
d   ・・・削除
2

n   ・・・新しい区画を作成
p
4
7392
7783

w   ・・・テーブルを書き込んで終了

この状態でのパーティションの情報です。
root@Microknoppix:/home/knoppix# fdisk -l

Disk /dev/sda: 64.0 GB, 64023257088 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 7783 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0xc0320231

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 3264 26218048+ 7 HPFS/NTFS
/dev/sda4 7392 7783 3148740 c W95 FAT32 (LBA)

Disk /dev/sdb: 80.0 GB, 80026361856 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x10bf360e

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 * 1 3264 26218048+ 7 HPFS/NTFS
/dev/sdb2 9338 9729 3148740 c W95 FAT32 (LBA)

(3)DOS起動し
「makebeer /copy」
「makebeer /ndos」
「recvmode /normal」
全て正常終了
電源OFF


(4)BIOSでリカバリー実施
無事、
「ハードディスク リカバリー / 消去」
が表示されました。

こいつを選んでリカバリーし
Windows XPの設定まで正常終了しました。

showRHDD.js実施し


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